折込広告では取れなかった客層が来店

くるくるで来店してくれたお客様のうち、新規顧客が3割、既存顧客が7割。お客様はファミリー層や20代～30代の若いサラリーマンが中心でほとんどが新聞を取っておらず、これまで折込広告では取れなかった顧客層が取れました。予約をしてくれるお客様も多く、中には団体客もあり、人員の確保や食材の調達など無理なく行えて、オペレーションもしやすかったです。期限の終わりに駆け込みで来るお客様も多いですが、それでも毎日コンスタントに来店があったので、とてもありがたかったです。既存顧客に対してはLINEで販促も実施していますが、こちらは4000人に送って10件程度なので、くるくるの反響の高さが際立っています。特にくるくるは会計時に回収するので、集計にもれがなく検証がとてもしやすいのがいいですね。

回数を重ねて効果を上げていく

現在、くるくるは4回ほど実施していますが、その都度ここをこう変えてみよう、こんなオファーを試してみよう、期限はこのくらいにした方がいい、といった試行錯誤を繰り返しており、精度も徐々に上がっています。こうしたことができるのもくるくるの魅力です。既存顧客の中には「あのDMまたやらないの？」なんて、期待してくれている人も増えているんですよ。

くるくるはハガキサイズなので、ポストに他のチラシと一緒に入っていても、すぐに捨てずに一旦は手に取って見てもらうことができます。ですから学習塾を検討していたり、そのうち考えなくちゃ、と思っていた人の目に触れることができます。特に30代～40代の主婦はもう、ほとんど新聞は取っていませんからね。

必要な情報だけ、だから問い合わせにつながる

チラシってB4サイズで結構な情報量があります。でもこんなに小さなくるくるには、本当に必要な情報だけしかない。でもそれでよかったんですよね。目的は問い合わせしてもらうこと、そのために必要な情報だけあればいい。あとは読まないんです。
それにくるくるにはQRコードをつけていて、LPに誘導しています。くるくるを持ってきた人のほとんどはLPを見てくれています。問い合わせまでの動線がちゃんとできているのもポイントですね。

制作・印刷・ポスティングまで込みなのが助かる

キャンペーンを実施したいときは、その準備でやることも多い時期です。ですから自分でポスティングをする余裕もあまりありません。くるくるは制作から印刷、ポスティングまで込みの値段なので、費用としてもそんなに高いわけではありません。すべておまかせできて効果が出るので本当にありがたいですよね。